なべです。
ブランディングの本質とは、「顕在化していない潜在ニーズを見る力」であり、ブランド構築とは、そこできっちりポジションングを図り、世の中の動きに対応しつつ、持続的にコミュニケーションを図っていく、そんな事であるように感じました。
世の中でブランド力があるといわれている企業は、その昔をたどれば、当時は想像もつかなかった画期的な商品を開発・導入していますし、一世を風靡した歌手、タレントも、やはり当時では画期的な何かをもっていたわけです。そして、メディア等を使い露出を高めたコミュニケーションも継続的に行なわれていました。
ただこれだけでは一発屋であって、他社/他人の動きや変化に迅速に対応した修正を随時行なえた企業/人が、現在も生き残っているという事は言うまでもありません。
例えばですが、ダメダメ電機(株)では、こんな会話がなされているでしょう。
●上司「A君、なぜ当社の商品は売れないんだ?」
●販売員「うちの商品はブランド力がありません」
●上司「どうしたら売れる?」
●販売員「当社のブランド価値をライバルB社とくらべた場合、
15%の値下げが必要です」
●上司「わかった。しかし当社のブランドイメージはあがるのか?」
●販売員「宣伝費の大幅投入が必要です」
こんな会社は破綻するでしょう。短期的に在庫がはけても持続的成長は不可能です。「捨てる事業と集中する事業を明確にし、自社のポジションニングを明らかにする事が先決です。それに即した商品開発を行い、そしてそのポジショングを正しく世の中に伝えていく(=ブランドコミュニケーション)
結局、自分ブランディングも同じなのでしょうね。世界でたった一人の自分としてこだわるところを明確にし、そして「自分はこんなんですけど、よろしくお願いします」としっかりコミュニケーションしていく、こんな事が基本なんだろうと感じた次弟です。
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